1．『しかし』とはこれまでのことを振り返るときに必ず使います。
つまり、この後に続く言葉は『今までの人生』を象徴します。
不思議な縁か。
旅団を作ってからを指してるんなら正にその通りじゃねえか！
よくもまぁ、ここまで個性的な連中が集まったもんよ！
2．『やがて』は近い未来を予想、あるいは予測する時に使います。
あなたが今一番気になる未来…『恋人との行方』を表します。
つまりアレか？ 最初は難儀な関係って事か？
面倒臭い恋愛することになるんだなぁ俺って……ううむ。
3．『ただ』これは後に『…だけ』などが続き、
非常に少数なものを語る時に使う接続詞なので、
『一人の時のあなた』の状態がここで浮き彫りにされるでしょう。
大勢で居るときもスタンスとしちゃ変わらねぇけどな！
1人で居る時は相談できねぇから、確かにこの傾向が強くなるぜぃ！
4．『だって』はもちろん言い訳をする時の常套句です。
あなたが言い訳する時、あなたが知らず知らずの内に自分の欠点を語っているのです。
実は『あなたの嫌なところ』をさらけだしてしまっているのです。
ぐ…そ、そうなのか。
すぐに思考停止しちまうってのは俺の悪い癖だな！
5．『そして』は現状を受けて、その延長線上に
『あなたの老後』がここに映し出されています。
待て。待て待て待て待て。
それじゃ何か？ 俺はフルパワーに独身のままって事か？
無意識のうちにンなこと考えてたとは……！！
6．『水たまり』というのは真実を写す鏡の象徴でもあります。
水たまりをどうとらえるかによってわかるのは『あなたの本当の姿』です。
今の自分が実はあんまり好きじゃねえ、って事か……？
んー。割と気に入ってんだけどなぁ。
つぅか埋めるな俺。
7．『あの子』これは他人を指す言葉ですね。他人に対する言葉は
裏返してみれば他人の目に映る自分を意識する言葉でもあるのです。
自分をつくろったり、よく思われたいと願う部分、これは『好きな人の前にいるあなたの態度』です。
お。これはすんなり当たってると思えたぜぃ！
面白い奴だと思われたい、ってのは常に考えてるからなぁ！
……考えてはいても、なかなかその通りにはいかねえけどな。
8.『今日の私』、『今日』とあえて限定すると、とてもあらたまった気持ちになります。
でもそこには無理にとりつくろった偽りの心が含まれていることも事実でしょう。
ここでは『ウソをついている時のあなた』が表れてしまいます。
ああ無理だとも！ 大嘘だとも！
いや違うんだ、秋は食い物が美味くなるから酒もつい進んじまうんだ。
ほら熱燗とか土瓶蒸しとか。あ、でもホットワインはまずかった。
9.『すこしは』…出来なくてもいいからわずかでもいいから努力しなくてはと、
自分を叱咤激励するような気持ちをこめたこの言葉から導かれるのは、
あなたのやる気、つまり、『今年の目標』なのです。
がっはっはぁ！ これもフルパワーに無理そうだ。
ま、もうこの歳になっちまうと性格なんざどうにも出来ねえよ！
10.『涙』は喜び、悲しみ、感動とさまざまに揺れ動くあなたの心の代弁者です。
大人への第一歩を踏み出した『初体験の時』の不安や喜びがここでわかります。
えーと。つまり、どういう事だ？
……とりあえず、フルパワーに理解不能だ！
PR
